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[CL]バルサ移籍後初得点のL・スアレス 「不安はなかった」

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APOEL戦でうれしい初ゴール

 バルセロナFWルイス・スアレスは、25日のチャンピオンズリーグ・グループF第5節APOEL戦で、移籍後初となるゴールを決めた。同選手は試合後、いずれゴールは決まると思っていたと話している。

 夏にリバプールから加入し、出場停止処分が明けた10月末から公式戦に出場。約1か月かかっての初ゴールに、L・スアレスは次のように話している。スペイン『スポルト』が伝えた。

「遅かれ早かれ、ゴールは決まると分かっていたよ。リラックスしていたし、不安はなかった。僕はただチームを助けたかっただけだ。大事なのは、このゴールでチームが結果を残す助けになれたということだよ」

「前半の僕らは素晴らしいプレーをしたと思う。前半のうちに2ゴールを奪えたのは、僕らのプレーにふさわしかったね。(リオネル・)メッシとは本当に互いをよく理解できているよ。大事なのは、チームを助けることだ」

 バルサは最終節でパリ・サンジェルマン(PSG)とグループ首位通過を懸けて直接対決する。PSGはこの日、ホームでアヤックスに3-1と勝利した。

「ホームでのアヤックス戦でPSGがうまくやることは分かっていた。次はカンプ・ノウで彼らを倒すことに集中しなければいけない」

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