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最新FIFAランク発表:日本は11月連勝も順位1つ下げる…豪州は100位台に転落

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 国際サッカー連盟は27日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本は14日のホンジュラス(6-0)、18日のオーストラリア(2-1)と連勝したが、順位を1つ下げて53位となったが、イランが前回発表から5つ順位を下げたため、8月発表以来、3か月ぶりにアジア首位に浮上した。日本に敗れたオーストラリアは102位となり、過去最低記録を更新し続けている。

 上位7か国に変動はなかったが、ポルトガルが9位から7位に浮上。イングランドも20位から7つ順位を上げて13位となった。また、ルーマニアが6つ、チェコが5つ順位を上げてトップ20入りを果たしている。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位 

1.(1)ドイツ
2.(2)アルゼンチン
3.(3)コロンビア
4.(4)ベルギー
5.(5)オランダ
6.(6)ブラジル
7.(7)フランス
7.(9)ポルトガル
9.(10)スペイン
10.(8)ウルグアイ
11.(11)イタリア
12.(12)スイス
13.(20)イングランド
14.(13)チリ
15.(21)ルーマニア
16.(16)コスタリカ
17.(22)チェコ
18.(15)アルジェリア
19.(14)クロアチア
20.(17)メキシコ
……………
53.(52)日本
56.(51)イラン
69.(66)韓国
74.(65)ウズベキスタン

102.(94)オーストラリア

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