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[CL]ローマ、落胆のCSKA戦後にストリップクラブへ?

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終了間際の失点の「なぐさめ」?

 ロシアメディアの報道としてイタリアメディアが伝えたところによると、ローマの一部の選手たちが25日、チャンピオンズリーグ(CL)のCSKAモスクワ戦後にストリップクラブを訪れたという。ローマのサポーターからは怒りの声も上がっているようだ。

 報道によると、ローマの選手たちは試合後、深夜に赤の広場などを観光したとのこと。だが、一部の選手たちはさらにストリップクラブも訪れたとのことで、『super.ru』は「Egoist Gold」という店の入り口にFWマルコ・ボリエッロがいるところの写真を報じた。MFダニエレ・デ・ロッシは「単に散歩」に出かけただけだが、一部のチームメートたちが店に行くことにしたと話したと伝えられている。

 ロシアメディアによると、ローマの選手たちはパパラッチにスクープされたことに気づき、写真を削除するように求めたという。なお、FWフランチェスコ・トッティは観光に参加したものの、ストリップクラブには行っていないそうだ。

 ローマはCSKA戦で先制しながら、アディショナルタイムの93分に失点し、1-1と引き分けている。勝てば決勝トーナメント進出を大きく引き寄せられた一戦で勝ち点2を逃し、落胆しているサポーターからは、「オレたちが苦しんでいるのにあいつらは楽しんでいたんだ」と怒りの声も上がっているそうだ。

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