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ドラマでも漫画でもない現実…“GKサヨナラゴール”で山形が決勝へ

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[11.30 J1昇格PO準決勝 磐田1-2山形 ヤマハ]

 J1昇格プレーオフの準決勝がヤマハスタジアムで行われ、モンテディオ山形ジュビロ磐田を2-1で下して、決勝進出を決めた。決勝は12月7日に味の素スタジアムで行われ、ジェフユナイテッド千葉と対戦する。

 1-1のまま時計は90分を過ぎて、アディショナルタイムに突入。同点のままであればシーズン上位の磐田が勝ち上がるはずだった。しかしアディショナルタイム2分に山形は右サイドでCKを獲得。DF石川竜也がCKを蹴ると、上がっていたGK山岸範宏がニアに飛び込む。頭に当てると、ボールはゴール左隅に吸い込まれていった。後半アディショナルタイムにGKのゴールで勝ち越し。ドラマでも漫画でもやり過ぎと言われそうな出来事を山形がやってのけ、決勝へ駒を進めた。

「ドローではもちろん勝ち上がれないわけですから、後ろで踏ん張りながら決勝点を取ってほしいと思ってプレーしていました」という山岸。ゴールシーンについては「ネットに吸い込まれていった時は見えなかった。とにかくニアに飛び込んで、コースを変えることだけを考えた」と振り返る。ただ冷静に切り替えの重要性も強調。「僕らが昇格するためには勝利しかない。1週間ありますから、しっかり調整して、千葉に勝ちたいと思います」と決勝戦を見据えた。


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