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I組日本のリオ五輪予選開催地はマレーシアに決定!3月27日にマカオと初戦

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 日本サッカー協会(JFA)は4日、AFC U-23選手権予選の開催地と日程を発表した。

 マレーシア、ベトナム、マカオと同組のグループIに入った日本は、予選をマレーシアで行うことが決定。日程は来年3月27日にマカオ、29日にベトナム、31日にマレーシアと対戦する。

 日本は本大会に向けて、今月11日~20日までタイおよびバングラデシュへ遠征し、14日にU-21タイ代表と、18日にバングラデシュA代表と強化試合を行う。

 手倉森誠監督はJFAを通じて、「開催地がなかなか決まらなかったので、まずは決まってよかったです。マレーシアという暑いところで試合をすることになり、12月の遠征がちょうどよいシミュレーションになります。本大会に向けて、この予選から日本の可能性を示していきたいと思います」と、意気込みを語った。

 また、対戦相手については、「対戦する3か国は、予選が開催される時期にマレーシアという地域で試合をしたら、いずれもしぶとそうな印象があります。また、ベトナムは三浦俊也さんがチームを率いていており、対戦できることが高いモチベーションにもなります」と、対戦3か国を警戒した。

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