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C・ロナウド、通算23度目のハット達成でリーガ新記録樹立

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[12.6 リーガ・エスパニョーラ第14節 R・マドリー3-0セルタ]

 リーガ・エスパニョーラは6日、第14節を行い、レアル・マドリーはホームでセルタに3-0で快勝した。チームを公式戦18連勝に導いたのはエースのFWクリスティアーノ・ロナウド。今季4度目のハットトリックを達成し、リーガ新記録となる通算23度目の1試合3ゴール以上を記録した。

 10月5日に行われたビルバオ戦(5-0)でリーガ通算22度目のハットトリックを達成し、元レアルのアルフレッド・ディ・ステファノ氏、元ビルバオのテルモ・サラ氏と並んでいたC・ロナウド。7試合ぶりのハットトリックでリーガ新記録を樹立した。

 今季13試合出場で23ゴールと驚異的なペースで得点を量産している背番号7は、この日のハットトリックによりリーガ178試合で通算201ゴールとなった。

 なお、バルセロナのFWリオネル・メッシはこれまで通算20回、1試合3得点以上を記録している。


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