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L・エンリケ、メッシ&ネイマール&スアレスの共存は「言うまでもなく可能だ」

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 7日に行われたリーガ・エスパニョーラ第14節でエスパニョールと対戦したバルセロナは、前半13分に先制を許しながらも前半終了間際にFWリオネル・メッシの得点で同点に追い付くと、後半に4点を加点して5-1の逆転勝利を収めた。

 スペイン『マルカ』によると、チームを率いるルイス・エンリケ監督は、前半に生まれたメッシの同点弾が「カギとなった」と、先制を許して守備に重心を置かれる厳しい状況を打開したエースの一撃を称賛した。

 この日は、3日に行われたコパ・デル・レイ4回戦第1戦で招集外となったメッシ、FWネイマール、FWルイス・スアレスを先発起用。指揮官は「言うまでもなく、メッシとネイマール、スアレスの同時起用は可能だ。彼らは守備をよくやってくれるし、私たちはチームとして結束している。皆さんの不安はすぐに解消されるはずだよ」と3選手の共存は可能だと強調している。


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