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カズ、名波監督、中澤が発起人…磐田、横浜FM、横浜FCが「奥大介 追悼試合」開催を発表

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 ジュビロ磐田横浜F・マリノス横浜FCは8日、2014年10月17日に急逝した奥大介氏を偲び、三浦知良(横浜FC)、名波浩監督(磐田)、中澤佑二(横浜FM)が発起人となり、奥氏が所属した3クラブの主管による「奥大介 追悼試合」を開催することを発表した。

「奥大介 追悼試合~Daisuke OKU MEMORIAL MATCH~」の名称がつけられた追悼試合は、2015年1月18日(14時キックオフ)にヤマハスタジアムで開催され、Jアミーゴス(磐田ならびに日本代表でともにプレーした現役、OB選手)と横浜フレンズ(横浜FMと横浜FCでともにプレーした現役、OB選手)が対戦する。出場予定選手、監督は現在調整中となっている。

 各クラブを通じて、発起人の3人は連名で「2014年10月17日、ジュビロ磐田、横浜F・マリノス、横浜FCで活躍し、それぞれのクラブの発展、日本サッカーの発展に貢献してくれた奥大介氏が急逝されました。 現役時代、彼の創造的なプレー、サッカーへの情熱、その飾らない人柄に、僕らをはじめチームメイトやサポーター、多くの方々が魅了されたことと思います。彼の想いをみんなで共感し、彼と共に楽しんだサッカーで彼を送り出してあげたいという想いから、今回の追悼試合を実施することに致しました。彼の愛したサッカーを、彼に想いをよせるメンバーでプレーすることで、是非多くの方に楽しんで頂くと同時に、彼のことを偲んで頂ければと思います」とコメントしている。

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