ハメス、クラブW杯を欠場へ
ふくらはぎの負傷で監督は悲観的な見解
レアル・マドリーMFハメス・ロドリゲスは、クラブ・ワールドカップ(W杯)を欠場することになりそうだ。カルロ・アンチェロッティ監督が悲観的な見解を示している。
ハメスは6日のリーガ・エスパニョーラ第14節セルタ戦で、ふくらはぎを負傷。途中交代を強いられていた。アンチェロッティ監督は同選手について、次のように話している。『スポーツメディアセット』でのコメントをスペイン『アス』が伝えた。
「ハメスが出場できるとは思わない。ふくらはぎの負傷は治療に少し時間がかかる。大会に間に合うのは難しいと思うよ」
モロッコで開催されるクラブW杯は10日に開幕。マドリーは16日の準決勝から登場する。決勝は20日だ。
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リーガ・エスパニョーラ2014-15特集
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「ハメスが出場できるとは思わない。ふくらはぎの負傷は治療に少し時間がかかる。大会に間に合うのは難しいと思うよ」
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