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カールスルーエ山田、1ゴール1アシスト含む全3得点に絡む活躍

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[12.13 ブンデスリーガ2部第17節 1860ミュンヘン2-3カールスルーエ]

 ブンデスリーガ2部は13日、第17節を行い、MF山田大記の所属するカールスルーエは敵地で1860ミュンヘンと対戦し、3-2で逆転勝ちした。左MFでフル出場した山田は1ゴール1アシストを含む全3得点に絡む活躍を見せ、今季通算6ゴール2アシストとなった。

 前半28分に先制を許したカールスルーエだが、1点ビハインドで折り返した後半14分、中央をドリブルで持ち上がった山田からパスを受けたFWロウベン・ヘニングスが同点ゴール。山田の2試合連続アシストで1-1に追いつくと、後半22分には山田が4試合ぶり今季6得点目となる勝ち越しゴールを決め、2-1と逆転した。

 直後の後半24分にも山田のシュートのこぼれ球を再びヘニングスが押し込み、3-1と突き放したカールスルーエ。同29分に1点を返されたが、そのまま3-2で逃げ切り、2連勝で8試合負けなし(5勝3分)となった。


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