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八百長関与疑われるマンU・MFはキッパリ否定「僕はフェアプレーを信じている」

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 スペイン検察当局は15日、2011年5月21日に行われたリーガ・エスパニョーラ最終節のレバンテ対サラゴサ戦をめぐる八百長疑惑で、関係者41人を告発した。当時、サラゴサを指揮していた日本代表のハビエル・アギーレ監督もその対象となっている。

 41人を告発するという大掛かりな事件となっているが、その1人、当時、アギーレ監督の下でプレーしていたマンチェスター・ユナイテッドMFアンデル・エレーラは、16日に『facebook』を更新し、疑惑をキッパリ否定している。

「レアル・サラゴサに関する裁判で41人が告発された。僕はその1人だ。でもこれまで八百長をしたことはない。証言を求められたら喜んで出廷する。今後もピッチ上、ピッチ外のいかなる場所でやましいことをすることは一切ないと誓う。僕はサッカーを愛しており、フェアプレーを信じているんだ」

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