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ルーニーらが白血病少女を激励…髪の毛が抜け落ちた頭にサイン

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 マンチェスター・ユナイテッドの選手たちが、マンチェスター市内の病院で白血病治療を続ける少女を激励した。その時のエピソードが話題となっている。

 今月上旬、FWウェイン・ルーニーやFWロビン・ファン・ペルシー、MFフアン・マタらが病院に駆け付け、12歳の少女、シャーロット・ジェニングスさんと対面。ジェニングスさんにユニフォームや、メッセージ入りのボードなどをプレゼントした。

 その際、ルーニーらは白血病治療のために髪の毛が抜けた少女の頭皮にサイン。『ミラー』によると、ジェニングスさんが「私はスキンヘッドの12歳なのよ。これを利用しない手はないわ」とお願いしたのだという。

 1週間以上経った今でも少女の頭にはサインが残っているとのことで、シーズンチケットを購入するほど、ユナイテッドの大ファンだという父親のポールさんも、「娘は選手たちに会えて嬉しそうだった。彼らは素晴らしい人物だった」と対応に感謝している。

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