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処分のバロテッリ、仲間とファンに謝罪

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SNS投稿でFAから出場停止を命じられる

 リバプールFWマリオ・バロテッリが、イングランドサッカー協会(FA)からの処分を受け入れ、サポーターとチームメートに謝罪した。

 『インスタグラム』での投稿が人種差別にあたると指摘され、FAから処分を科されたバロテッリ。先日、FAに対して文書で事情を説明した同選手は、1試合の出場停止と2万5000ポンドの罰金を科されている。

 これを受け、バロテッリは『ツイッター』で声明を出し、チームに損害を与えたとして謝罪した。

「先日の自分の『スーパーマリオ』の件で、FAは(バロテッリの投稿が)間違っていると決定した。自分がやったことにより、リバプールのチームメートやサポーターが損害を受けることになり、申し訳なく思っている。後悔している。FAの決定に従うつもりだ。今後はこういうことが二度とないようにする」

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