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モウ:「クリスマスもないプレミア選手に敬意を」

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過密日程を戦う選手たちはリスペクトに値すると強調

 チェルシージョゼ・モウリーニョ監督は、年末年始も試合に臨むプレミアリーグの選手たちは敬意を払われるに値すると主張している。

 スペイン、ドイツ、イタリアと主要リーグがどこもウィンターブレイクに入った中で、プレミアリーグでは過密日程が続く。モウリーニョ監督は、タフなリーグ戦に臨んでいる選手たちをリスペクトすべきと主張した。イギリス『スカイ・スポーツ』などがコメントを伝えている。

「非常に難しいね。私はこの国の選手たちに大きな敬意を払っている。イングランド人かどうかは関係ない。この国のサッカー選手に敬意を払っているんだ。今、ドイツの選手たちはビーチにおり、スペインの選手たちはモルジブで陽にあたっている。誰もがそうしている」

「だがこの国では、22日に試合をし、ボクシングデーも試合をし、28日も試合をし、元日も試合だ。クリスマスはない。サッカーだけだ。選手たちは敬意を払われるに値すると思う。国中のサポーターがその敬意を払っているね。どのスタジアムもチケットは売り切れだからだ。選手たちが見せたプロ意識によるものだと思う」


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