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内田がブンデス前半戦ベストSBに選ばれる

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 シャルケの日本代表DF内田篤人が、ブンデス公式サイトが行ったユーザー投票による前半戦のベストサイドバックに選出された。内田は候補6選手の中で、35%の得票率を獲得。首位を快走するバイエルンのDFファン・ベルナトの32%を抑えて、堂々1位に輝いた。

 内田は故障の影響で今季の開幕には間に合わなかったが、9月24日のブレーメン戦で復帰を果たすと、以降のリーグ戦は13試合連続フル出場。3アシストを記録するなど、攻守で奮闘している。

 内田、ベルナトの他の得票率はボルフスブルクのDFリカルド・ロドリゲスが19%、アウクスブルクのDFアブドゥル・ラーマン・ババが7%、同じくアウクスブルクのDFポール・フェルハーフが5%、そしてバイエルンのDFラフィーニャが2%だった。

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