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ロジャース、ジェラードの去就問題は心配せず

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「我々は素晴らしい関係にある」

 リバプールブレンダン・ロジャース監督は、今季で契約が満了となるMFスティーブン・ジェラードについて、去就問題を心配していないと話している。

 ジェラードは1月からほかのクラブとの接触が可能となる。アメリカ・MLSへの移籍も噂される同選手だが、ロジャース監督は次のように述べている。『ESPN』が伝えた。

「ジェラードがほかのクラブと話すことを心配しているか? いや、ノーだ。私はスティーブンと素晴らしい関係にあり、ちゃんとコミュニケーションを取っている。だから、我々は立場をしっかりと把握しているよ」

 前節でスウォンジー・シティに4-1と快勝したリバプールだが、ジェラードはこの一戦でベンチに座ったままだった。だが、ロジャース監督は「マネジメントが必要だ」と強調している。

「私は彼の試合に関してマネジメントしている。彼は私の状況を分かっているよ。私はベストのチームを選び、できるだけフレッシュに保とうとしている。先日は出場機会がなかったが、明日(レスター・シティ戦)は出場するよ」

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