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アンチェロッティ、連勝記録止まるも「遅かれ早かれ訪れることだった」

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今後への影響は心配せず

 レアル・マドリーは4日、リーガエスパニョーラ第17節でバレンシアと対戦し、敵地で1-2と敗れた。公式戦での連勝記録が止まったマドリーだが、カルロ・アンチェロッティ監督は今後への影響を心配していない。

 FWクリスティアーノ・ロナウドのPKで先制したマドリーだが、後半に2失点して黒星。今季のリーグ戦では3敗目となる。何より、公式戦での連勝記録は22でストップした。

 だが、アンチェロッティ監督は試合後に次のように述べている。スペイン『マルカ』が伝えた。

「我々は良い試合をした。敗北には値しなかったよ。チャンスを決められなかったのが不運だった。遅かれ早かれ、黒星は訪れるものだったんだ」

「この敗北で、ここまでやってきたことを忘れてはいけない。バレンシアは本当にハードワークした。彼らをたたえよう。シーズンは長い。我々は良い位置につけている。影響することはないよ」

 7日には、コパ・デル・レイ5回戦ファーストレグでアトレティコ・マドリーと対戦する。

「アトレティコを倒すためにできるだけベストのチームで臨まなければいけない。チームはフィジカル面で良い状態にあるよ」

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