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メッシがL・エンリケと衝突か、チェルシー移籍示唆との報道も…

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『インスタグラム』でチェルシー関係者をフォロー

 スペイン『カデナ・コペ』は、バルセロナFWリオネル・メッシと同チームを率いるルイス・エンリケ監督の関係が悪化していることを報じた。

 4日のリーガ第17節レアル・ソシエダ戦(0-1)では後半からピッチに立ったメッシ。常時ピッチに立つことを望んでいるとされるアルゼンチン代表FWだが、『カデナ・コペ』によれば同選手はL・エンリケ監督に見切りをつけ、同指揮官の下でチームは改善されないと考えるに至ったという。

『カデナ・コペ』がメッシの周囲の人間から聞きつけたという情報では、同選手はL・エンリケが独善的な決定を繰り返していると考えているようだ。加えて、バルセロナ幹部が同指揮官を支持していることにも、フラストレーションを溜め込んでいる様子とされる。

 同ラジオ局は一方で、L・エンリケ監督が5日の公開練習を欠席したメッシに対して、憤りを感じているとも報道(クラブ側は同選手が胃腸炎を患っていたと発表)。この一連の報道が事実であれば、両者の間には大きな溝が存在していることになる。

 またメッシは5日に、自身の『インスタグラム』でチェルシー及び同クラブに所属するGKティボ・クルトゥワ、DFフィリペ・ルイスのアカウントをフォロー。この行為が、チェルシー移籍を示唆するものと報じられている。

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