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新潟が2選手の期限付き移籍延長を発表

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 アルビレックス新潟は6日、DF西村竜馬とMF小塚和季が来シーズンも期限付き移籍でチームを離れることを発表した。

 昨シーズン、アスルクラロ沼津に期限付き移籍し、JFL24試合に出場した西村は、2016年1月31日までの契約を結び直した。クラブを通じて西村は「アスルクラロ沼津への期限付き移籍を延長することになりました。期限付き移籍も4年目になりますが、まずは沼津で勝利に貢献して、良い報告ができるようにがんばります」と、コメントを発表している。

 また、レノファ山口に期限付き移籍していた元U-18日本代表の小塚も、同クラブへ2016年1月31日までの契約で再び期限付き移籍されることとなった。昨季JFLでリーグ戦13試合に出場した小塚は「2015シーズンもレノファ山口でプレーすることになりました。山口で試合に出場し、一回りも二回りも成長して新潟に帰ってこられるようにがんばります。引き続き応援よろしくお願いします」と、意気込みを語っている。

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