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遠藤、今野に挑戦状…G大阪が横浜FMから小椋を獲得「当然レギュラーを掴み取るつもり」

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 ガンバ大阪は7日、横浜F・マリノスからMF小椋祥平(29)を完全移籍で獲得したと発表した。

 同選手は修徳高から2004年に水戸に入団。2008年から横浜FMでプレー。J1通算142試合、J2通算108試合に出場している。

 G大阪のボランチはMF遠藤保仁、MF今野泰幸の日本代表コンビが在籍しているが、「やるからには、当然レギュラーを掴み取るつもりでいます。自分は決して上手いプレイヤーではありませんが、気持ちの入ったプレーを見せるので、ぜひ応援をよろしくお願いします」とコメント。

 また横浜FMを通じては「2015シーズンからガンバ大阪でプレーすることが決まりました。対戦相手とはなりますが、これからもプレースタイルは変えず自分らしくプレーしたいと思っていますので、この先も応援してもらえると嬉しいです。日産スタジアムでF・マリノスと試合することを楽しみにしています。7年間、ありがとうございました」と感謝を示している。

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