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岡崎のゴールは「マインツにとって不可欠」

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『キッカー』FWランキングで6位

 ドイツ『キッカー』が、ブンデスリーガ前半戦のFWランキングを発表した。マインツでプレーする日本代表FW岡崎慎司は、6位にランクインしている。

 昨シーズンのランキングでは7位と評価された岡崎。今季のリーグ戦では8ゴールを記録し、ブンデスリーガ得点ランキングでは4位タイと好調を維持している。その活躍ぶりについて、『キッカー』は次のような寸評を記載した。

「彼の絶え間ない努力は最大限の評価に値する。33得点を記録して、ブンデスリーガの日本人最多得点者となっているFWのゴールは、マインツにとって不可欠である」

 一方、同ランキングの1位に選ばれたのは、前半戦の得点王に輝いたフランクフルトFWアレクサンダー・マイヤー。バイエルン・ミュンヘンFWロベルト・レバンドフスキが2位、クラース・ヤン・フンテラールが3位で続き、4位にはドルトムントFWピエール・エメリク・オーバメヤンがランクインした。この4選手は、「インターナショナル・クラス」と評価されている。

 またフランクフルトFWハリス・セフェロビッチは「次点」カテゴリーの首位で、実質5位となっている。岡崎は以上の5選手に次ぐ活躍と評された。


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