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韓国に敗戦オマーン監督が判定に異議「100%PKあった」

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 オマーン代表は10日、アジア杯グループリーグA組で韓国代表と対戦し、0-1で敗れた。前半アディショナルタイムにFWチョ・ヨンチョルにゴールを奪われ、それが決勝点となった。ただ試合後、ポール・ル・グエン監督は判定に異議を唱えるコメントを残している。

 『シドニー・モーニング・ヘラルド』によると、ル・グエン監督が主張するのは、前半、まだスコアレスで進んでいた時間帯に、FWカシム・サイードがエリア内でDFキム・ジュヨンに倒された場面。同監督は「明らかにPKだった。100%だ」と発言。「韓国は勝利に値したと思うし、結果についておめでとうだ。だが前半の判定は間違いだった。韓国との対戦は難しい。なぜか。それは我々がオマーンだからだ」と続けている。

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