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日本生活“21年”に別れ…三都主がブラジル帰国へ「どうか皆さんお元気で…」

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 FC岐阜は11日、元日本代表MF三都主アレサンドロの契約満了による退団を発表した。同選手は昨季より岐阜でプレー。昨季成績は18試合に出場して2得点だった。岐阜はこれで、昨季在籍した35人のうち17人が退団することになった。

 三都主は1994年に明徳義塾高にサッカー留学する形で来日。1997年清水に入団し、プロキャリアをスタートさせると、99年にはJリーグMVPを獲するなど、飛躍を遂げた。2001年には日本国籍を取得。2002年日韓W杯、2006年ドイツW杯では日本代表として出場した。ドイツW杯後にはザルツブルクに移籍し、初の“海外移籍”も果たした。帰国後は浦和、名古屋、栃木、そして岐阜でプレーしていた。

 クラブを通じ三都主は「FC岐阜サポーターの皆さん、岐阜県民の皆さん、FC岐阜在籍中はたくさんの応援・サポートをありがとうございました。1年間という短い間でしたが、熱い応援の中でプレーでき、とても充実した一年でした。途中ケガをしてしまい、チームに迷惑をかけ、自分自身も悔しい思いをしました。もっとチームに貢献したかったという心残りはありますが、これからもFC岐阜がもっともっと成長していくことに期待しています」とコメント。

 今後については「明後日、ブラジルに帰ります。21年間遠くで見守ってくれていた両親の近くでサッカーをすることができたらいいなと思っています。新たな生活をスタートさせます。どうか皆さんお元気で…」とした。


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