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メッシ:「事実を伝えたい」

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母国メディアのインタビューに応じる

 バルセロナFWリオネル・メッシが、アルゼンチン『ESPN』のインタビューに応じている。メッシは、インタビューを通じて事実を伝えたかったと話した。

 バルセロナでルイス・エンリケ監督との確執が取りざたされ、最近では移籍報道も絶えないメッシ。12日のFIFAバロンドール授賞式に出席した際には「来季どこにいるかも分からない」と述べ、話題を呼んだ。

 メッシは、母国メディアに対してロッカールーム内の出来事が悪意をもって報じられることに不快感を示している。

「そういったことを止めるために、話す時間だと思った。選手たちが居心地の悪さを感じていたので、僕は話したかった。正確ではない情報が公にされることは不快だ。ロッカールーム内の出来事が持ち出されるのには慣れている。いろいろな情報が漏れることがあるからね」

「だけど、選手たちはそれを悪く思っている。僕たちはグループを傷つけるような嘘や誤解のある情報は好まない。僕は何かを否定するために姿を現したことは一度もない。ただ、話したかっただけだ。事実ではないことに苛立っている」

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