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[Fリーグ]後半の点の取り合いを制した大阪が湘南を下す

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[1.18 Fリーグ2014/2015 大阪4-3湘南 岸和田]

 Fリーグは18日、第28節の4試合を行い、岸和田市総合体育館ではシュライカー大阪湘南ベルマーレ(Fリーグ)が対戦した。両チーム合わせて7ゴールが飛び出した一戦は、ホームの大阪が4-3で制している。

 ホームに湘南を迎えた大阪は、前半5分にエースのFPヴィニシウスのゴールで1点をリードする。後半に入ると、両チーム激しく点を取り合う。まずは後半1分、湘南がFP安藤良平のゴールで追いつくと、さらに6分にはキャプテンのFP近藤純也が逆転ゴールを決める。

 しかし、大阪も譲らない。7分にFP加藤未渚実のゴールで再び同点に追い付くと、その1分後にはFP稲田瑞穂が再逆転のゴールを決める。同12分には湘南のFPボラが得点し、試合は3度目のタイスコアになる。それでも後半17分、大阪はFP森秀太が勝ち越し点を挙げると、湘南に反撃を許さずに試合終了。後半の打ち合いを制した大阪が、貴重な勝ち点3を手にしている。

シュライカー大阪4-3(前半1-0) 湘南ベルマーレ
<得点者>
[大]ヴィニシウス(5分)、加藤未渚実(27分)、稲田瑞穂(28分)、森秀太(37分)
[湘]安藤良平(21分)、近藤純也(26分)、ボラ(32分)

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