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一発退場Cロナ「許してもらいたい」…蹴られたDFは「もう気にしない」

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 FWクリスティアーノ・ロナウドがツイッターを更新し、24日のリーガエスパニョーラ第20節コルドバ戦でレッドカードを受けたことを謝罪した。

 ロナウドは後半38分、徹底マークに遭っていたDFエジマールに対して後ろから蹴りを入れてしまう。判定は文句なしの一発退場。チームは終了間際にFWガレス・ベイルがPKを蹴り込み、何とか勝利したが、ロナウドにとっては、後味の悪いゲームになってしまった。

 試合後、ポルトガル代表FWは「自分の軽率な行為について許しを請いたい。特にエジマールには許してもらいたい」と、ツイッターを更新。

 だが『マルカ』によると、エジマールは「気にしていない」と話している。

「世界最高の選手と考えている選手と対立することはない。クリスティアーノに対してもう何も気にしていない。許すよ」

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