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[Fリーグ]大阪は残り16秒の失点で浜松と分ける

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[1.24 Fリーグ2014/2015 第29節 大阪 2-2 浜松 住吉]

 Fリーグは24日、第29節の4試合を行い、住吉スポーツセンターではシュライカー大阪アグレミーナ浜松が対戦した。プレーオフ進出に近づくために、最下位の浜松から勝ち点3を挙げたかった大阪だが、2点のリードを守り切れずに2-2で試合終了のブザーを聞き、勝ち点1の上積みにとどまっている。

 大阪は前半11分にFPヴィニシウスのゴールで試合を動かすと、後半1分にも頼りになるブラジル人ピヴォが追加点を挙げて2点をリードした。前半シュート6本に抑えられた浜松も、後半9分にセットプレーからFP剣持貴充が得点を決めて1点差に詰め寄る。さらに試合終了16秒前に、FP中村友亮がゴールを陥れ、2-2の引き分けに持ち込んだ。大阪の連勝は3でストップ、2試合連続ドローの浜松だが、24試合未勝利となっている。

 1月30日から2月1日までの名古屋セントラルで、大阪は30日に浦安と、31日に北海道と対戦する。浜松は31日にすみだと、2月1日に神戸と対戦する。

シュライカー大阪 2-2(前半1-1) アグレミーナ浜松
<得点者>
[大]ヴィニシウス2(11分、21分)
[浜]剣持貴充(29分)、中村友亮(40分)

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