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メッシとエンリケ監督の間に緊張…同僚DFが認めるも「大げさだ」

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 バルセロナのDFジェレミ・マテューが、ルイス・エンリケ監督とFWリオネル・メッシとの間にあったトラブルを認めた。母国フランスメディア『Rmc Sport』の取材に答えたマテューは、「バカンスから戻ってきたときだよ。レオ(メッシ)が練習中にファウルを受けた時にキレたんだよ。その時、2人に少し緊張感が走ったのは事実だ。かなり言葉が飛び交っていたよ」と話している。

 エンリケ監督とメッシは年明けから不仲説がたびたび報じられている。レアル・ソシエダ戦でベンチスタートとなったことや、胃腸炎で練習を欠席したことなどが様々な憶測を呼んでいる。口論があったことも伝えられていたが、事実だったようだ。

 ただマテューは「どのクラブでもよくあることだよ」とし、「バルセロナだから大げさに取り上げられるんだ」と一笑に付した。

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