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ローマ足踏み続く4戦連続ドロー…監督も頭抱える「運が向かない」

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[1.31 セリエA第21節 ローマ1-1エンポリ]

 セリエAは1月31日、第21節を行った。ローマはホームでエンポリと対戦し、1-1で引き分けた。ローマは前半39分にPKを与えると、このプレーでDFコスタス・マノラスが退場。エンポリも10人になって迎えた後半12分にDFマイコンのゴールで追いついたが、勝ち越し点を奪うまでは至らなかった。

 下位に沈む相手に手痛いドロー。ローマとしてはこれで4戦連続のドローゲームになった。首位ユベントスとの差は「6」。1日の試合でユベントス(対ウディネーゼ)が勝利すれば、差は「9」にまで広がる。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ルディ・ガルシア監督も「なかなか運が向かない」と頭を抱えている。
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