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プランデッリ氏が日本代表監督就任オファーを辞退 「ノーサンキューと言わざるを得ない」

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 イタリア『ANSA通信』は8日、元イタリア代表監督のチェーザレ・プランデッリ氏が、日本サッカー協会から就任オファーを受けたものの断ったと報じた。

 報道によると、プランデッリ氏は即座の回答を求められたが、ブラジル・ワールドカップ(W杯)でのグループステージ敗退という結果や、ガラタサライでも解任という憂き目に遭った落胆から、プロジェクトの条件を検討することなく、即座に就任を受け入れる気にならなかったという。

『ANSA通信』は、プランデッリ監督が「このオファーを非常に名誉に思う。だが、『ノーサンキュー』と言わざるを得ない」といった回答をしたと伝えた。

 日本代表はスペインでの八百長疑惑問題から、ハビエル・アギーレ前監督との契約を解除。新指揮官を探している。
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