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[Fリーグ]大阪FP瀬戸が現役引退へ「フットサルで夢を描ける環境作りに力を注ぎたい」

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 シュライカー大阪は23日、元日本代表FP瀬戸彬仁が現役を引退することを発表した。瀬戸は瀬戸は大阪経済大から大阪の前身であるMAG'S FUTSAL CLUBに加入。これまでFリーグ通算170試合に出場し、28得点を挙げていた。

 クラブを通じて瀬戸は、「この度、多くの人に支えて頂き続けてきました選手生活を終える決断を致しました。ここまで続けてこれたのは、家族、チームスタッフ、サポーター、スポンサーの皆様、これまで出会った仲間達のお陰です。 MAGから10年以上に渡りシュライカー大阪という素晴らしいチームでプレー出来たこと、このチームで選手を終えることを誇りに思います。日本代表や4つのタイトル、シュライカー大阪は自分の様々な夢を叶えてくれました 今後は、これまで得てきた経験を子どもたちに伝え、フットサルで夢を描ける環境作りに力を注ぎたいと思っています。ずっと瀬戸彬仁を応援してくださった皆様に感謝をして、引退の挨拶とささていただきます。本当にありがとうございました」と、コメントを発表している。

 Fリーグ2014/2015のプレーオフ・ファイナル進出を決めている。クラブの功労者でもある瀬戸とともに、初のリーグ制覇を目指す。

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