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Jリーグがバニシング・スプレーの導入を発表

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 Jリーグは23日、2015シーズンの公式戦においてバニシング・スプレーを導入することを発表した。バニシング・スプレーは昨年のブラジルW杯で使用されて話題になり、すでにプレミアリーグ、セリエA、リーガ・エスパニョーラなど欧州主要リーグでは導入されていた。

 Jリーグは「バニシング・スプレーの導入は、リスタート時間の短縮等により、よりスピーディーな試合展開を実現することを目的としています。このスプレーは2014Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝にてトライアル導入されていました」と声明を出し、今シーズンの対象大会は「明治安田生命J1リーグ、明治安田生命J2リーグ、Jリーグヤマザキナビスコカップの全試合、FUJI XEROX SUPER CUP、J1昇格プレーオフ、J2・J3入れ替え戦、Jリーグチャンピオンシップ」としており、J3リーグは対象外になるという。

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