アディダスが展開中のキャンペーン「There Will Be Haters(憎まれるほど強くなれ。)」では、「憎まれるほど強くなれ。」というコンセプトの下、世界的フットボール選手の限定動画や画像コンテンツがほぼ毎日、アディダス公式ソーシャルアカウントから発信されている。

　レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマも「Haters(ヘイターズ)」の一人として同キャンペーンに登場。ベンゼマのスペシャルムービーも公開中だ。

　タレントぞろいのビッグクラブでエースナンバーの9番を背負い、センターフォワードを任されるベンゼマ。テクニックとパワーを兼ね備えたストライカーは、数々のゴールで対戦相手を失意のどん底に突き落としてきた。

「天下無双の強さが憎らしい」
「世界のトッププレイヤーの仲間入りしたことが憎らしい」
「その態度も憎らしい」
「セレブのような派手っぷりも憎らしい」
「いつだってセルフィやつぶやきで注目の的であることが憎らしい」

　キャンペーン動画では、バックヘッドでのゴールをピッチ上で「自撮り(セルフィ)」する“憎らしい”キャラクターを演じるベンゼマ。周囲の声に表情一つ変えず、むしろ耳に手を当てたポーズで“挑発”する姿はまさに「Haters(ヘイターズ)」そのものだ。

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