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憶測に拍車か…「マンU移籍を後悔」ディ・マリアが友人に漏らす

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 昨年夏にマンチェスター・ユナイテッドに加入したアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、R・マドリー時代の友人に、移籍したことへの後悔を打ち明けているという。『メトロ』が伝えた。

 ディ・マリアは昨年8月に、レアル・マドリーから英国史上最高額の移籍金5970万ポンド(約103億円)でユナイテッドに加入。しかし、これまでリーグ戦18試合に出場して3得点を挙げているが、プレミアリーグに順応していないとして、移籍の噂は絶えないでいる。もともと乗り気だったパリSGが獲得に向け本腰を入れる中、ユナイテッドもドルトムントのDFマッツ・フンメルスアトレティコ・マドリーのDFディエゴ・ゴディンの獲得に向けて、ディ・マリアを売却する準備を進めていると報じられている。

 同紙によると、スペインのジャーナリストのマニュエル・エステバン氏は、スペインのTV『ラ・ゴレアダ』で、「ディ・マリアはR・マドリーの友人に、マンチェスター・Uに加入して後悔していることを打ち明けている」と話しているのだという。ディ・マリアの代理人はユナイテッドを離れることを否定し続けているが、この発言が本物なら、憶測に拍車をかけることになりそうだ。

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