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37歳三都主現役続行、ブラジルのクラブと契約「また頑張りたい」

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 FC岐阜を昨季限りで退団した、元日本代表DF三都主アレサンドロが、母国ブラジルのマリンガFCと契約したことを発表した。三都主は、契約満了になった段階で、母国ブラジルに戻ることを発表していた。今回、晴れて現役続行が決定した。

 岐阜を通じコメントを発表した三都主は、「16歳で来日し、21年間日本で暮らし、サッカーの生活を中心に送ってきましたが、契約満了となった為、ブラジルの両親の元へ行くことを決意しました。その中でも、サッカーへの情熱は冷めずにいたところ、マリンガFCと契約することが出来ました。日本で得た経験を活かしながら、ここでもまた頑張りたいと思います。遠いブラジルですが、応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。

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