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J1開幕節の走行距離トップ20人を発表、最も走ったのは…?

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 Jリーグは7、8日に行われたJ1第1ステージ第1節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、J1開幕節の9試合で最も走行距離が長かったチームは、川崎Fに1-3で敗れた横浜F・マリノスで、総走行距離は120.38km。最も走行距離が少なかったのは、松本と3-3で引き分けた名古屋グランパスの102.16kmだった。

 選手別では、1位が横浜FMのMF兵藤慎剛で、13.05km。2位はFC東京のFW前田遼一で12.40km、3位は横浜FMのMF藤本淳吾で12.30kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手はベガルタ仙台のDF菅井直樹で36回。以下、2位がモンテディオ山形のMFキム・ボムヨンで35回、3位は清水エスパルスのMF村田和哉で33回だった。

以下、Jリーグ公式サイトより開幕節の走行距離の上位20選手

1.MF兵藤慎剛(横浜FM)13.0km
2.FW前田遼一(F東京)12.4km
3.MF藤本淳吾(横浜FM)12.3km
4.MF奥埜博亮(仙台)12.2km
5.DF藤春廣輝(G大阪)12.1km
6.DF下平匠(横浜FM)12.0km
7.MF保坂一成(甲府)12.0km
8.DF車屋紳太郎(川崎F)12.0km
9.MF青山敏弘(広島)12.0km
10.MF青木拓矢(浦和)12.0km
11.MFキム・ボムヨン(山形)11.9km
12.MF富澤清太郎(横浜FM)11.9km
13.MF八反田康平(清水)11.8km
14.MF菊地俊介(湘南)11.8km
15.MF岩上祐三(松本)11.8km
16.MF明神智和(G大阪)11.7km
17.FWクリスティアーノ(柏)11.6km
18.MF梶山陽平(F東京)11.6km
19.FW武藤嘉紀(F東京)11.6km
20.FW村田和哉(清水)11.5km

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