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シミュレーション批判を一蹴のFWネイマールは3冠へ意欲

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 バルセロナのブラジル代表FWネイマールがシミュレーション批判を一蹴した。スパイン紙『マルカ』が報じた。

 クラブが主催したイベントへ参加したネイマール。シミュレーションへ批判が集まっていることについては「僕にやれることはサッカーをプレーすることだけ。言いたいことは言わせておけばいい」とキッパリ。「僕は人生を楽しもうと思って生きているし、ほとんどの時間を楽しくすごしているよ」と笑顔をみせた。

 現在リーガでレアル・マドリーと勝ち点1差で首位に立つバルセロナ。コパ・デル・レイはビルバオとの決勝を残すのみ。欧州CLでも勝ち残っており、決勝トーナメント第1戦ではマンチェスター・シティに2-1で勝利した。2009年以来となる3冠を視野に入れている状況だ。

 ネイマールは「2009年のように3冠を達成することは可能だ。それを夢見るだけの力がこのチームにはある。3つ全てのタイトルを獲りたい。ただ、僕だけの力で達成できるものではないからね」とチームメイトと共闘しての3冠達成へ意欲をみせた。


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