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J1第2節走行距離発表…一番走ったクラブ&選手は!?

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 Jリーグは13、14日に行われたJ1第1ステージ第2節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、J1第2節の9試合で最も走行距離が長かったチームは、鹿島に2-1で勝利した湘南ベルマーレで、総走行距離は127.71km。逆に最も走行距離が少なかったのは、鳥栖に0-1で敗れたガンバ大阪の106.23kmだった。

 選手別では、1位が湘南のMF高山薫で13.67km。2位はベガルタ仙台のFW金園英学で13.10km、3位は湘南のMF菊地俊介で13.00kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手はヴィッセル神戸のFW小川慶治朗で47回。以下、2位が清水エスパルスのMF八反田康平で44回、3位は湘南の高山で38回。スプリント回数をチーム別で見ると、1位が新潟(244回)、2位が湘南(208回)、3位が清水(207回)だった。

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