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全日本大学選抜、バルサBに3発勝利!!小林2発、和泉が決勝点

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 スペイン・バルセロナ遠征を行っている全日本大学選抜は17日、バルセロナBとトレーニングマッチを行い、3-2で競り勝った。前半33分にMF小林成豪(関西学院大3年=神戸U-18)の得点があったものの、1-2で折り返したが、後半13分に小林が同点弾を奪うと、同39分にはMF和泉竜司(明治大3年=市立船橋高)が決勝点。3-2の逆転勝利を飾った。試合結果については、バルセロナの公式サイトでも写真付きで報じられた。

 今月29日にはデンソーカップサッカー第12回大学サッカー日韓定期戦、今年7月には韓国第28回ユニバーシアード競技大会(韓国)が控えている全日本大学選抜。強化を目的とした今回の遠征では、エスパニョールB(スペイン3部)やオロット(同3部)、バルセロナB(同2部)、FCテラサ(同4部)とトレーニングマッチを行った。

 また試合をこなすだけではなく、バルセロナの本拠地であるカンプノウ・スタジアムを見学し、8日にはバルサvsラージョの試合も観戦。14日にはエスパニョールとA・マドリーの試合も観戦したという。

 今月6日に日本を出発した全日本大学選抜。10日にはエスパニョールB(3部)と対戦。現地で向かえた初戦は0-1で敗れた。しかし12日に行ったオロット戦(3部)には2-1で競り勝った。前半4分にFW澤上竜二(大阪体育大3年=飛龍高)のゴールで先制。直後の同7分に失点し、前半を1-1で折り返す。しかし後半36分に和泉のアシストから、FW呉屋大翔(関西学院大3年=流通経済大柏高)が決勝点。2-1で“スペイン遠征”初勝利を飾った。

 そして迎えた17日のバルセロナBとの一戦。神川明彦監督(明治大総監督)が指揮を執る全日本大学選抜は、GK福島春樹(専修大3年=静岡学園高)、DF室屋成(明治大2年=青森山田高)、新井一耀(順天堂大3年=清水商高)、山越康平(明治大3年=矢板中央高)、高橋諒(明治大2年=国見高)。MF八久保颯(阪南大3年=秀岳館高)、木本恭生(福岡大3年=静岡学園高)、松下佳貴(阪南大3年=松山工高)、小林、長谷川竜也(順天堂大3年=静岡学園高)、FW澤上が先発した。 

 小林が前半33分にゴールを決めるも、1-2とビハインドを負うなかで前半を折り返す。後半からは八久保に代わって、和泉を投入。すると後半12分には小林が同点弾を決め、2-2と試合を振り出しに戻した。次々と交代カードを切った全日本大学選抜は、後半22分に澤上に代えて呉屋。同16分には長谷川に代え、MF茂平(立命館大3年=大分U-18)。同34分には小林に代わり、DF奧山政幸(早稲田大3年=名古屋U18)がピッチへ立った。

 すると後半39分に後半から出場した和泉がゴール。1点リードで迎えた後半43分には松下に代え、MF重廣卓也(阪南大1年=広島皆実高)を投入。逃げ切った全日本大学選抜がバルセロナBに3-2の逆転勝利を収めた。同日午後に行われたオロットとの試合結果については、後日全日本大学選抜(JUFA)より報告される。

 4試合をこなした全日本大学選抜は19日にバルセロナを発ち、20日にも帰国予定。今後は韓国遠征を行い、現地では29日にデンソーカップサッカー第12回大学サッカー日韓定期戦を戦う。“日韓戦”を前に、バルセロナで多くの経験を積み、チームとして一段階以上もレベルアップしたようだ。


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