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ケルンが終盤のPKで追いつく、代表復帰の大迫は3戦連続途中出場

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[3.21 ブンデスリーガ第26節 ケルン1-1ブレーメン]

 ブンデスリーガは21日、第26節2日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンはホームでブレーメンと対戦し、1-1で引き分けた。3試合連続のベンチスタートとなった大迫は後半13分から途中出場。長澤はベンチ外だった。

 ブレーメンは前半27分、MFズラトコ・ユヌゾビッチの左CKにFWデイビー・ゼルケが左足で合わせ、先制点。前半を1点ビハインドで折り返したケルンは後半13分から大迫を投入し、反撃を強めると、試合終了間際の後半43分にMFマティアス・レーマンのPKで1-1の同点に追いついた。

 ケルンは2試合連続のドローも、これで3試合負けなし(1勝2分)。バヒド・ハリルホジッチ新監督が就任した日本代表に昨年9月以来の復帰を果たした大迫は今後、帰国し、23日から大分市内で始まる代表合宿に合流する。


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