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J1第5節走行距離発表…名古屋が3度目のワースト走行距離

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 Jリーグは12日に行われたJ1第1ステージ第5節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 最も走行距離が長かったチームは、柏に1-3で敗れた松本山雅FCで、総走行距離は119.38km。2位は118.52kmのアルビレックス新潟、3位は117.24kmの清水エスパルスと続いた。最も走行距離が少なかったのは、広島に2-0で勝利した名古屋グランパスで108.88km。名古屋はここまで5節で3度目のワーストとなった。

 選手別では1位は清水エスパルスのMF白崎凌兵で12.72km。2位は松本山雅FCのMF岩上祐三で12.67km。3位はアルビレックス新潟のMF山本康裕で12.57kmだった。

 またスプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手は、ヴィッセル神戸のFW小川慶治朗が38回で2度目の1位獲得。2位は名古屋グランパスのFW永井謙佑の37回、3位はサンフレッチェ広島MF柏好文の36回だった。

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