37歳ドログバ、現役続行を表明「今季がラストではない」
チェルシーのFWディディエ・ドログバ(37)が、来季の現役続行を表明したようだ。英紙『デイリー・メール』が報じている。
昨年7月にガラタサライから古巣チェルシーに復帰を果たしたドログバは、スペイン代表FWジエゴ・コスタやフランス代表FWロイク・レミーの控えという立場ではあるが、ここまでリーグ戦23試合に出場し、3得点を挙げてる。
同紙によると、ドログバの中では現役を引退するプランはないようで、12日に行われたプレミアリーグ第32節のQPR戦後、「私はもう決断した。今季が私のラストシーズンにはならないよ」と話したという。
ドログバは今季限りで契約が満了する。今後、ドログバはジョゼ・モウリーニョ監督と話し合いの機会を設けるというが、果たしたてドログバは来季もチェルシーでプレーを続けるのか、それとも他クラブへ移籍するのか、今後の去就に注目が集まる。
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同紙によると、ドログバの中では現役を引退するプランはないようで、12日に行われたプレミアリーグ第32節のQPR戦後、「私はもう決断した。今季が私のラストシーズンにはならないよ」と話したという。
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