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日本ビーチサッカー連盟が設立「子供たちの普及から進めていく」

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 日本サッカー協会(JFA)は17日、一般財団法人 日本ビーチサッカー協会連盟(JBSF)が新規設立されたと発表した。

 JBSFはビーチサッカーの環境整備・普及に努め、各都道府県のサッカー協会と連携していくことで、日本におけるビーチサッカーの裾野を広げていく目的で立ち上げられた。今年度は全国6地域(関東、北信越、東海、関西、中国、九州)のリーグ戦開催を推進すると同時に、地域リーグ年間チャンピオンシップ2015(仮称)を開催する予定となっている。

 長與博典JBSF会長は「ビーチサッカーの特徴は裸足でプレーすること。五感で感じるスポーツとして、教育的にも子どもたちの普及から進めていきたいと考えています」とコメントしている。

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