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J1第6節走行距離発表…一番走ったクラブ&選手は!?

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 Jリーグは16日、18に行われたJ1ファーストステージ第6節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、J1第6節の9試合で最も走行距離が長かったチームは、サンフレッチェ広島に1-2で敗れたFC東京で、総走行距離は118.04km。2位は対戦相手の広島で117.84km、3位はアルビレックス新潟名古屋グランパスで116.42km。逆に最も走行距離が少なかったのは、松本と0-0で引き分けたモンテディオ山形の109.70kmだった。

 選手別では、1位が清水エスパルスのMF白崎凌兵で12.74km、2位は広島のMF青山敏弘で12.49km、3位は横浜F・マリノスのMF三門雄大で12.45kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手は新潟のMF山本康裕で36回。以下、2位が山形のMFキム・ボムヨンで34回、3位はヴィッセル神戸FW小川慶治朗で33回。スプリント回数をチーム別で見ると、1位が名古屋(234回)、2位が清水(208回)、3位が神戸(199回)だった。

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