アルビレックス新潟は24日、U-22日本代表FW鈴木武蔵に第1子となる男の子が誕生したと発表した。23日に誕生した。

　鈴木はジャマイカ人の父と、日本人の母を持つハーフで、桐生第一高から2012年に新潟に入団。リオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表ではエースストライカーとして活躍が期待されている。

　今年1月に一般女性と入籍したことを発表していた鈴木。23日の出産には立ち会ったとのことで、「がんばって元気な赤ちゃんを産んでくれた奥さんには本当に感謝しています」とコメント。「家族が増えてより責任感も高まっていますし、純粋にサッカーを楽しむ気持ちも忘れずに、日々を過ごしていきたいと思います」と更なる飛躍を誓った。