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福岡ダービーでサポーター間トラブル…バス待機エリアの見直しへ

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 ギラヴァンツ北九州は25日、19日に北九州のホーム・本城陸上競技場で行ったJ2第8節のアビスパ福岡戦において、両チームの選手バスがスタジアムに到着した際に両チームのサポーター間で混乱が生じていたとを発表した。

 クラブによると、サポーターの待機エリアに両チームのサポーターが混在する形で待機していたために混乱が生じたのだという。

 このことを踏まえ、今後は相手クラブと協力しながらサポーターへの情報発信を強化し、待機エリアの見直しと変更を行うと発表した。
 
 クラブは、代表取締役社長の横手敏夫氏の署名入りのリリースで、「混乱が発生したことに対しまして、ホームゲームの運営管理を行っております株式会社ギラヴァンツ北九州として心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「『子どもたちに夢と感動を』『街に誇りと活力を』を理念とし、ギラヴァンツ北九州は地域のシンボルとなれるように、安心、安全で楽しいスタジアムづくりを行って参りますので、今後ともギラヴァンツ北九州の活動へ熱いご声援とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」とした。

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