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最も走ったチーム&選手は?J1第8節の走行距離発表

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 Jリーグは、29日に行われたJ1第1ステージ第8節の全試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、J1第8節の9試合で最も走行距離が長かったチームは、サガン鳥栖との打ち合いを制した湘南ベルマーレで総走行距離は120.56km。2位は松本山雅FCで120.15km、3位は横浜F・マリノスで119.19kmだった。また、最も走行距離が少なかったのは、ヴィッセル神戸で105.33kmとなっている。

 選手別でみると、1位は横浜FMのMF三門雄大で12.59km、2位は同じく横浜FMのMF喜田拓也で12.50km、3位は湘南のMF高山薫で12.48kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)が最も多かった選手はモンテディオ山形のFW高木利弥で33回。2位は2選手が32回で、松本のMF田中隼磨ガンバ大阪のFWパトリックだった。チーム別では1位が209回で清水エスパルス、2位が200回で山形、3位が182回で松本だった。

 以下、第8節の各チームの総走行距離

仙台(112.95km) 1-2 鹿島(106.29km)
川崎F(107.30km) 1-4 柏(112.26km)
新潟(114.88km) 0-1 F東京(111.26km)
清水(115.27km) 3-3 山形(117.00km)
湘南(120.56km) 4-2 鳥栖(118.10km)
G大阪(114.23km) 1-0 松本(120.15km)
神戸(105.33km) 0-1 名古屋(106.39km)
横浜FM(119.19km) 1-2 広島(116.65km)
甲府(113.36km) 0-2 浦和(115.30km)

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