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フランス元大統領がPSGのポグバ獲得に協力? 「みんなで分担を」とサルコジ氏

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 パリSGのファンとして知られる元フランス大統領のニコラ・サルコジ氏は、応援するクラブにユベントスMFポール・ポグバを連れてくるために協力する意志があるのかもしれない。

 チェルシーやマンチェスター・シティ、バルセロナやレアル・マドリーなど各国のビッグクラブが獲得を望んでいると見られ、今季終了後の争奪戦の行方が注目されるポグバ。母国フランスのPSGも同選手の獲得に名乗りを挙げると見られるクラブの一つだ。

 『ツイッター』上で催されたイベント内で、ポグバ獲得のため資金面も含めてPSGのナセル・アル・ケライフィ会長に協力するよう求められたサルコジ氏は、冗談交じりに次のように答えている。

「ポグバについてのメッセージを受け取った。君の意見に同意するよ。我々みんなで分担しなければならないだろうけどね」

 獲得には1億ユーロ(約135億円)が必要になるとも報じられているポグバ。サルコジ氏にもその莫大な移籍金の一部を負担するつもりがあるのだろうか?

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