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パリSGが仰天オファー…CR7獲得に167億円提示か

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 パリSGが仰天オファーを計画していることが判明した。スペイン『マルカ』は、レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドに対し、1億2500万ユーロ(約167億円)を投じる準備を進めていると報道。国内リーグ3連覇を果たしたものの、欧州CLでは8強に終わったPSG。来季の欧州タイトル獲得に最重要なピースだと考えられているようだ。

 ただ、大金を投じることによる問題も多い。特に欧州サッカー連盟(UEFA)が重要視するファイナンシャルフェアプレー(FFP)だ。だが同紙によると、PSGはUEFAに対し、大金を投じる許可を求めているという。またUEFAのミシェル・プラティニ会長も同ルールの緩和を明言しており、追い風になる可能性がある。

 リーガ・エスパニョーラ、欧州CLとタイトルを逃し、今季の無冠が確定しているレアル・マドリー。FWガレス・ベイルのプレミア復帰が噂され、カルロ・アンチェロッティ監督の交代も大きく報道されている。そしてCR7の獲得報道。大きな転換期が来ているのだろうか。

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