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欧州最強のトリデンテは“MSNトリオ”…リーグ戦81得点39アシストの大爆発

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 今季のリーガ・エスパニョーラを制したバルセロナ。優勝に大きく貢献したFWリオネル・メッシ、FWルイス・スアレス、FWネイマールによる“MSNトリオ”が叩き出したリーグ戦の得点数&アシスト数が、ヨーロッパのトリデンテの中でトップだったとクラブ公式ウェブサイトが伝えている。

 メッシが43得点18アシスト(38試合)、ネイマールが22得点7アシスト(22試合)、スアレスが16得点14アシスト(27試合)を記録し、3人を合計すると81得点39アシストを記録したこととなる(チーム総得点は110)。この数字はレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウド、FWカリム・ベンゼマ、FWガレス・ベイルによる“BBCトリオ”の76得点35アシストを上回るものとなった。

 また、各国のチャンピオンチームと比較しても、バルセロナのトリデンテの数字が上回っていることが紹介されている。最終節を残すユベントスのFWカルロス・テベス、FWアルバロ・モラタ、FWフェルナンド・ジョレンテが45得点13アシスト、パリSGのFWズラタン・イブラヒモビッチ、FWエディンソン・カバーニ、FWエセキエル・ラベッシが45得点9アシスト、バイエルンのFWアリエン・ロッベン、FWトーマス・ミュラー、FWロベルト・レバンドフスキが47得点22アシストとなっている。


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